• 食べたものの記録

    「嵐にしやがれ」

    京都市北区にある和菓子屋さん。「おぼろやずいうんどう」と読む。

    京都に行くということを知人に話していたら、ここのどら焼きが有名でテレビで見たことがあるというので、寄ってみることにした。

    私はまったく知らなかったのだが、クリームをたっぷり挟んだどら焼きがインスタなどで人気のようでTV番組「嵐にしやがれ」でも取り上げられたようだ。

    場所は京都市の北部、上賀茂神社から徒歩10分程度の場所ではあるが、普通の住宅街にぽつんとある感じ。駐車場はない。

    訪問したのは土曜日です。

    看板商品であるその生銅鑼焼は、午前中にも売り切れれしまうこともあるということで、お店には9時半に到着。開店時間は9時からということだが、すでに10名ほどの行列ができていました。

    店舗は京都の町家という感じの平屋の建物で、中には古い感じのショーケース、手前にわりと雑多な感じで和菓子が並んでいる。

    昔懐かしい感じであるが創業は2009年と京都の和菓子屋としてはめっちゃ新しい。このあたりはやはりビジュアルを意識しているのでしょうね。

    ルール 生銅鑼焼は一人一個

    この光景は並んでいる状態でも見ることができるが、店舗内は2名までしか入ることができず、店内での撮影は禁止とのことでした。並んでいる人も多いので仕方がない制約でしょう。

    商品は、ちまき、わらび餅、みたらし団子などの一般的な和菓子の他、たけのこご飯なども扱っていました。看板商品の生銅鑼焼は奥の冷蔵庫に入っている。

    せっかく行列に並んだのだから目的の生銅鑼焼の他にも何か買って行きたくなってしまうのは人として仕方ないところか。と、何を買おうか迷っているところで衝撃の事実が店員さんから告げられた。

    「生銅鑼焼は一人一個でお願いします」

    ええーっ、大量買で商品が切れないように人気商品を制限することはあるが一人一個とは厳しい。自分用に一つ。お土産で人にあげるなんて無理ということか。まあ、お店のルールなので仕方がないですが。

    並び始めてから15分ほどでようやく店内へ。

    生銅鑼焼 メープル珈琲 340円

    生銅鑼焼は7種類ほど。小倉、抹茶、苺、黒ごまなどなど。季節限定の味もあるようだ。

    迷った挙げ句、なんだか変わった味を選択してしまった。

    無料で保冷剤をつけてくれる。夜遅くに帰宅して自宅でいただきました。

    どら焼きにたくさん生クリームをはさみましたという見たままの味で、驚きはありませんでしたが普通に美味しいです。

    時間が経って小さくなっているとか味が落ちているという感じはまったくしなかったのは良かったです。

    インスタ映え

    まあ、今流行りの見た目重視というのは行く前からわかっていたことで、当分この傾向が続くんだろうなと思うと個人的にはげんなりしますが、時代です。

    他に購入した栗餅三笠、柏餅もおいしくて和菓子屋として普通に評価できるとは思います。

    ただ、美味しい和菓子やさんがいっぱいある京都で並んで個数制限までされて買う店かというと、そこは疑問ですね。まあ、テレビに出たからといって名古屋から(別に用事があったにせよ)わざわざ買いに行くおいらみたいな客のせいでもあるので、なんとも言えないところではありますが。

    朧八瑞雲堂和菓子 / 北大路駅北山駅鞍馬口駅
    昼総合点★★★☆☆ 3.5

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