• 食べたものの記録

    松阪牛のすき焼き

    三重県松阪市で松阪肉のすき焼きを食べてきました。

    お店は創業明治35年の老舗。テレビCMなどもやっていたので東海地方の人なら一度は聞いたことがあるのではないだろうか。

    松阪に来るたびに頭には浮かぶのだが、値段も値段なので足が向かなかったが、思い切って行ってみました。

    場所は、JR松阪駅からは徒歩12分程。本居宣長宅跡や松阪商人の館などの歴史的建築物が残る古い町並みの一角にあります。

    駐車場は店舗向かいに大きく確保されています。

    建物は昭和初期に建てられたとのことですが、木造2階建ての非常に趣のあるものとなっています。

    隣に「洋食屋牛銀」という姉妹店があり、こちらも松阪牛を使った料理ながら1000円から2000円前後のメニューが中心と、お手軽に利用できるレストランとなっている。

    実を言うと最初は、こちらの洋食屋牛銀に入るつもりで来たのだが、満席で5組くらい待っている人がいた。

    ウェイティングボードに名前を書いて待ってはいたのだが、何気なく本店のメニューを覗いている間にせっかくここまで来たのだからと本店に入ってしまったのだ。

    お店は、入り口の扉の奥で人が待ち構えており、近づいたら手動で扉が開けられます。

    入り口で少し待ってお部屋に案内。テーブルか座敷かということで座敷に案内してもらいました。

    メニュー

    メニューは、すきやき、汐ちり、水炊きの基本3種類で、他に牛ヒレ肉あみやきがある。

    汐ちりは、白醤油、昆布だし等を使ったさっぱりしたすき焼き、水炊きはしゃぶしゃぶである。

    肉のランクによって橘、松、梅と3段階ある。

    と思ったら、別メニューが出てきて、こちらは特選松阪肉を使ったもので寿、楽の2段階。つまり全部で5段階のランクである。

    一番安い梅で7560円、一番高い寿で17280円。肉の量は1人前140gですべて一緒とのこと。

    税込み値段だが、奉仕料10%が加算される。また同じメニューを2人前から注文しないといけない。

    この特選松阪肉というものは、松阪牛の中でも特に但馬地方をはじめとする兵庫県より生後約8ヶ月の選び抜いた子牛を導入し、900日以上の長期に渡り農家の手で1頭1頭手塩にかけて肥育されたものとのこと。

    松阪牛全体の数パーセントしか存在せず、松阪市外に出回ることはまずないと。

    宣伝文句なんですが、こっちとしてはおそらく2度とこのような高級店で松阪肉を食べることなどないだろうと思って店に入ったので、やぶれかぶれで特選を食べることにした。それでも少しは理性が残っていたのか最上級ではないすき焼きの「楽」にしました。

    このすき焼きなどのメニューは、肉と野菜、卵等のみでご飯などは付いてこないとのことなので、御飯324円のみを別注文。

    特選松阪肉 すき焼き 楽 15120円

    まずはテーブルにコンロと鉄鍋がセットされます。

    こちらが特選松阪肉。証明書もいただきましたが、これ何の証明になるんですかね。肉にくっついているわけでもないのに。

    野菜。

    肉を焼くのはもちろん、卵をわったり、ご飯をよそったりと給仕はすべて中居さんがつきっきりでやっていただけます。

    まずは、第一弾のお肉。味付けは砂糖と醤油のみ。

    調理中。

    卵にダイブ。

    野菜の第一弾は、えのき、人参、玉ねぎ、三つ葉。

    第二弾のお肉があって、第二弾の野菜は、ネギと豆腐。

    最後は、味のしみた卵をご飯にかけて〆。

    感想

    確かに美味しいですが、正直に言って、これだけの値段を払う価値があるかは疑問かな。作り方が難しいとかではないので、高級なお肉を買って家で作っても満足するではと思いました。

    特選にしましたが、おいらの舌ではそこまではわかりません。おそらく一番ランクが下の肉でも同程度の満足だったかなと思います。

    中居さんがつきっきりでサービスというのも、なれないので緊張してします。店を出ても、こちらが見えなくなるまでお見送りと最後まで緊張しっぱなしです。

    まあ、人生で一度くらいはいいのかなという気分です。

    牛銀本店牛料理 / 松阪駅
    昼総合点★★★☆☆ 3.5

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です